Statistical Programming

頻度派統計

スピアマンの順位相関係数を実装 in Scala

この前ピアソンの相関係数を実装したので次はノンパラメトリックなスピアマンの順位相関係数を実装してみた。ピアソンの場合、外れ値の影響を大きく受けるのと、厳密にはデータが正規分布であると仮定している。つまりデータ数が小さい時は正確性に欠ける。…

ピアソンの相関係数を実装 in Scala

レコメンデーション等をするためには各アイテムの相関度などを調べる手法があり、そこで必要なのがユークリッド距離やピアソンの相関係数など。今回実装してみたのはピアソンの方。 2つの変数X,Y(X,Yに属する値のリストみたいなもん。実装ではStream[Doubl…

2群の検定 with R

今まで「Scala Days」というタイトルでScalaについて主に書いてたんだけど最近python使わなくちゃいけなくなったし統計に関することもメモりたいからタイトル名を「Statistical Programming」へと変更。というわけでとりあえず統計の復習を少しばかり。 2つ…